案内チラシ[PDF]
平成27年度FDセミナーが11月20日に開催され、学内外から74名の参加がありました。
予測困難な現代社会において、大学は、学生に専門的知識を修得させるだけでなく、生涯にわたって有用となる能力や学習姿勢を身につけさせることが求められています。
今回のセミナーでは、能動的学び(アクティブ・ラーニング)を通じて身についた“学習成果の評価方法”に着目し、京都大学の松下教授から「ディープ・アクティブラーニングの方法とその評価」と題したご講演をいただきました。
また、本学教員3名による「能動的学びを促す授業の実践事例」の紹介がありました。
その後、各発表内容を受けたパネルディスカッションによって、学生の能動的学びを促すための方策について更に深い議論が交わされました。
動画でご覧いただけます[学内限定]
基調講演の様子 |
学内事例報告の様子① |
学内事例報告の様子② |
学内事例報告の様子③ |
パネルディスカッションの様子 |
案内チラシ[PDF]
テーマ | 能動的学びの実践と学習成果の評価 |
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日時 | 平成27年11月20日(金) 15:00〜17:50 |
会場 | 首都大学東京南大沢キャンパス 本部棟1階大会議室 |
司会 | 川原 裕之 都市教養学部 理工学系 教授、FD委員会委員 |
15:00〜15:05 | 開会の挨拶:上野 淳 首都大学東京学長 |
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15:05〜15:55 | 基調講演「ディープ・アクティブラーニングの方法とその評価」 松下 佳代 氏(京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授) |
15:55〜16:05 | 休憩 |
16:05〜16:50 | 学内事例報告「能動的学びを促す授業の実践事例」 福田 公子(都市教養学部 理工学系 准教授) 西内 信之(システムデザイン学部 准教授) 荒戸 寛樹(都市教養学部 経営学系 准教授) |
16:50〜16:55 | 休憩 |
16:55〜17:45 |
パネルディスカッション
【パネリスト】 松下 佳代 京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授 福田 公子 都市教養学部 理工学系 准教授 西内 信之 システムデザイン学部 准教授 荒戸 寛樹 都市教養学部 経営学系 准教授 大森 不二雄 大学教育センター 教授 【司会】 松田 岳士 大学教育センター 教授 |
17:45〜17:50 | 閉会の挨拶:山下 英明 大学教育センター長・副学長 |